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環境ニュース[国内]

地域材利用促進テーマに「第8回森林の仕事を語るシンポジウム」開催へ

エコビジネス その他(エコビジネス)】 【掲載日】2008.02.15 【情報源】林野庁/2008.02.14 発表

 林野庁は「豊かな森林づくりのためのレディースネットワーク・21」と共催で、平成20年3月6日、東京・代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、女性林業技術職員らを対象とした「第8回森林の仕事を語るシンポジウム」を開催する。
 今回のシンポジウムは、森林環境を活かした新たな取組である健康増進やリハビリテーションなど森林の療法的利用を進めるために、また、森林の療法的利用を通じて健全で美しい森林の育成を図るために、行政や地域住民、民間団体等の果たすべき役割は何かについて議論する予定。
 プログラムとしては第一期森林セラピー基地に認定された長野県信濃町で「森林の癒し」をコンセプトにした町づくりを進めている信濃町農林課癒しの森係の浅原武志さんと信濃町の癒しの森事業を支える柱として活躍する「ひとときの会」代表の鹿島岐子さんが「官民協働で進めた”癒しの森づくり”」と題する基調講演を行い、その後「森林療法を通じた地域づくりにおける官民協働のあり方」についてフロアディスカッションが行われる予定。【林野庁】

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