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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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発表日 | 2008.04.16  情報源 |  カテゴリ | 地球環境 >> 地球温暖化
米大統領「2025年までに温室効果ガス排出量の増加を止める」 ドイツ環境大臣は厳しい批判
 アメリカのブッシュ大統領は4月16日、気候変動問題へのさらなる対策について演説。アメリカは2025年までに温室効果ガス排出量の増加を食い止める という新たな目標を打ち出した。大統領は、エネルギー自給・安全保障法に基づく様々な措置(自動車の燃費基準引き上げ、再生可能燃料供給量の増加等)、各州の取り組みの支援、HCFCの削減、技術研究(次世代の原子力発電技術や再生可能燃料、水素燃料電池等)に対するインセンティブの供与・投資の増加等により、この目標を達成するとしている。
 また、議会における気候変動法案の審議に対し、アメリカ経済や各世帯に膨大なコストを強いるのは悪い法案だと指摘。急激な排出削減を求め、アメリカ経済の競争力を損なわせるようなやり方は「悪い方法」、一方で、現実的な目標を設定し、新技術への投資を増やすようなやり方が「良い方法」だと述べた。
 この演説をドイツのガブリエル環境大臣は「旧石器時代の演説」のようだと批判。「工業国における排出値上限や削減目標の義務付けなくして温暖化は阻止できず、EUやアメリカは他国を率先することが求められている。しかし、大統領の演説は、問題を絶望的な状態に追い込むもの。”リーダーシップ(Leadership)”の代わりに、”ルーザーシップ(Losership)”を果たしている」と述べた。【ホワイトハウス】【ドイツ連邦環境省】


下記アドレス:ホワイトハウスプレスリリース
記事に含まれる環境用語 |
温室効果ガス
気候変動
自動車の燃費基準
燃料電池
プレスリリース |
http://www.whitehouse.gov/news/releases/2008/04/20080416-6.html
関連情報 |
EIC ネット・コンテンツ
ブッシュ大統領 エネルギー自給・安全保障法に署名(EICネット 海外ニュース)
関連リンク
ドイツ連邦環境省プレスリリース(2008年4月17日)

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