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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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発表日 | 2008.04.14  情報源 |  カテゴリ | 大気環境 >> 大気汚染
欧州委員会 大気質指令採択を歓迎
 欧州委員会は、欧州の大気質及び大気の浄化に関する指令の正式な採択を歓迎した。この指令は、2005年9月の欧州委員会提案にほぼ則ったもので、微小粒子状物質PM2.5に対する拘束力ある基準を設定する。各加盟国に対し、都市部でのPM2.5基準を20マイクログラム/m3とし、2015年までに達成することを義務付ける。また、加盟国内全域で、25マイクログラム/m3という上限値を尊重し、2015年までに(可能な場合は2010年)達成するよう求めている。
 欧州委員会のディマス環境委員は、本指令の採択を「欧州の環境及び健康問題について決定的な一歩を踏み出し」たものと歓迎し、「大気質を扱う本指令は、EUにおけるPM2.5汚染に野心的でありながら現実的な基準を置くことで対応している」と述べた。
 PM10の既存の上限値については、加盟27カ国中25カ国において一部地域で上限値を超えてしまっているため、本指令では、上限値は改定しないものの、その達成期限を延長するなど加盟国に柔軟性を与えることとした。
 なお、同指令は5月にEU官報に掲載の予定。【欧州委員会環境総局】
記事に含まれる環境用語 |
PM2.5
プレスリリース |
http://europa.eu/rapid/pressReleasesAction.do?reference=IP/08/570&format=HTML&aged=0&language=EN&guiLanguage=en
関連情報 |
EIC ネット・コンテンツ
欧州委員会 ヒトの健康と環境を保護する大気浄化戦略を提案 「PM2.5」も規制対象に(EICネット 海外ニュース)
欧州環境閣僚理事会 新大気質指令について合意(EICネット 海外ニュース)
欧州議会 海洋戦略指令、大気質指令に合意(EICネット 海外ニュース)

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