洞爺湖町「コンサドーレ札幌対柏レイソル戦」で地球温暖化防止アクションの呼びかけ

　環境省は、地球温暖化防止の国民運動「チーム・マイナス6％」のチーム員である洞爺湖町が10月19日に行われるＪリーグ公式戦「コンサドーレ札幌対柏レイソル戦」において、来場者に対して地球温暖化防止アクションの呼びかけを行うと発表。
　開催場所・時間は、札幌厚別公園競技場（北海道札幌市）第2ゲート付近特設ブース、11:00から試合終了まで。
　このイベントは、今年7月にG8サミットが開催された洞爺湖町が、コンサドーレ札幌の協力のもと、「チーム・マイナス6％」の特別協力により実施するもので、洞爺湖町における地球温暖化防止に関する取組について紹介が行われるほか、1人1日1kgCO2削減を目指す「私のチャレンジ宣言」の参加呼びかけが行われる。
　さらに、同会場では、チーム・マイナス6％とコンサドーレ札幌との連携により、地球温暖化影響等を写真で伝える「温暖化影響パネル展」が開催される。【環境省】