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環境ニュース[国内]

検査した検体すべてで異常みつからず 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成21年年5月分)

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2009.07.03 【情報源】環境省/2009.07.02 発表

 環境省は、8道県(注1)の9市区町で、平成21年5月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体にウイルスが確認されなかったことを発表した。
 今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計214検体を採取して独立行政法人国立環境研究所などで検査したもの。【環境省】


(注1)調査を行った道県は、北海道、福島県、長野県、愛知県、奈良県、島根県、高知県、熊本県。

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