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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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発表日 | 2009.07.01  情報源 | アメリカ  カテゴリ | 大気環境 >> 交通問題
アメリカ 大型船舶の大気汚染対策を強化
 アメリカ環境保護庁(EPA)は、7月1日、タンカーや貨物船などの大型船舶について、大気汚染対策を強化することを提案した。米国船籍の大型船舶を対象に、大気浄化法に基づく規則で、エンジン及び燃料に関する厳格な基準を設定し、国際的な基準に適合させることを目指す。
 新しい規則により、新規の大型船舶用エンジンのNOx排出基準を、マルポール条約第VI附属書の改正で設けられたNOx排出上限値に適合させる2段階の基準が追加される。短期的な基準は2011年から、長期的な基準は2016年から適用される予定。
 また、大型船舶に関する既存のディーゼル燃料プログラムも強化。アメリカは、カナダとともに、両国沿岸に排出規制海域(ECA:船舶から排出される汚染物質について上乗せ規制が認められる水域)を設定することを国際海事機関(IMO)に提案しているが、ECA内及び米国内水域で使用する目的で、硫黄濃度1000ppmを超える燃料を生産・販売することを禁止する。
 今後、港湾での交通量の増加により、大型船舶による大気汚染は急速に悪化すると見込まれているが、国内外の対策が完全に実施されれば、大型船舶用ディーゼルエンジンからのNOx排出量を現状から80%、粒子状物質排出量を85%削減できるという。【EPA】
記事に含まれる環境用語 |
EPA
マルポール条約
港湾
国際海事機関
大気汚染
排出基準
プレスリリース |
http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/bd4379a92ceceeac8525735900400c27/813ad41126e0bd24852575e60056463e!OpenDocument
関連情報 |
EIC ネット・コンテンツ
アメリカ 船舶からの汚染排出規制海域の指定を申請(海外ニュース)
アメリカ 大型船舶からの大気汚染物質を削減(海外ニュース)

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