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環境ニュース[国内]

検査した検体すべてで異常なし 野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査(平成22年2月分)

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2010.04.01 【情報源】環境省/2010.03.30 発表

 環境省は、21都道府県(注)の24市区町で、平成22年2月に実施した野鳥の鳥インフルエンザウイルス保有状況調査で、採取した全検体にウイルスが確認されなかったことを発表した。
 今回のウイルス保有状況調査は、ガンカモ類の糞計2,095検体を採取して国立環境研究所などで検査したもの。

(注)調査を行った道府県は、北海道、青森県、宮城県、栃木県、千葉県、東京都、新潟県、岐阜県、静岡県、三重県、京都府、兵庫県、和歌山県、鳥取県、広島県、徳島県、愛媛県、福岡県、長崎県、大分県、鹿児島県。

【環境省】

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