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環境ニュース[国内]

モントリオール・プロセス第21回総会 開催

【発表日】 2010.06.10 【情報源】 林野庁 【地球環境 その他(地球環境)

 林野庁は、平成22年6月1日から4日かけてハワイ州のヒロにおいて「モントリオール・プロセス」第21回総会が開催されたと発表。
 モントリオール・プロセスは、持続可能な森林経営のための「基準・指標」の作成・活用を目的に、1993年に始められた自主的な国際的取組で、米国、カナダ、ロシア、中国等の12ヵ国が参加、2007年1月より日本が事務局となっている。
 今回の総会には、参加国12ヵ国のうち11ヵ国(米国、カナダ、ロシア、中国、メキシコ、アルゼンチン、チリ、豪州、ニュージーランド、韓国、日本)が出席、基準・指標に沿って収集されたデータをもとに、森林や森林経営の状態を一般市民にわかりやすく示すための手法について検討が行われた。
 また、森林の質的な悪化(森林劣化)を把握するために、基準・指標がどの程度利用できるかについて検討するため、各国でケーススタディを行うこと、平成22年8月に韓国で開催される国際森林研究機関連合(IUFRO)の第23回世界大会で、基準・指標に関する2つの技術セッションを開催し、研究者間で議論を深めることが決せられた。
 この他、国際森林年(2011年)への取組として、他の国際的な基準・指標プロセスや国連森林フォーラムと連携した活動を行うことにし、検討を進めていくことになった。【林野庁】

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