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環境ニュース[国内]

エコ・アクション・ポイントモデル事業 飲食料品・日用品向けサブプラットフォーム運用開始

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2010.10.28 【情報源】環境省/2010.10.28 発表

 環境省は、平成22年度エコ・アクション・ポイントモデル事業の一環として、主に飲食料品・日用品を対象としてエコ・アクション・ポイント(EAP)を発行するための新システム(サブプラットフォーム)の運用を開始すると発表。
 今回開始するサービスは、従来、メーカー等の事業者がEAPの対象商品・サービスとするために個別に必要だった登録のプロセスを大幅に簡略化し、事前に登録された原材料を使用した商品については、個別の申請手続きなしにEAPの付与を可能とするもの。事業者にとって温暖化対策型の食品や日用品・化粧品をEAP対象とすることが迅速・包括的に行えるようになり、結果としてEAP対象商品の増加に繋がることで、消費者は、より幅広い商品でEAPを貯めることが可能となる。
 今後、他の事業者等の参加も募ることで、対象となる原材料の拡大や、環境に配慮した製造方法、配送方法、パッケージなどへも対応していくとしている。【環境省】

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