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環境ニュース[国内]

滋賀県東近江市 間伐材原料のコピー用紙導入 県内自治体初、200万枚予定

【発表日】 2011.05.12 【情報源】 地方自治体 【地球環境 森林の減少

 東近江市は5月から、地元の杉などの間伐材を原料にしたA4コピー用紙を導入した。間伐材を使ったコピー用紙を製造、販売する市民団体「湖東地域材循環システム協議会(kikito)」(同市池庄町)が製作した紙で、順次仕入れていき、庁舎の年間使用量の約半分にあたる約200万枚を購入する予定。自治体が率先して利用することで地元の森林保全や地球温暖化防止に貢献するとともに、民間企業などへの普及啓発にもつなげる考え。
 こうした試みは県内自治体では初めて。同市では市域の57%を森林が占めており、昨年から地域資源を活用する緑の分権改革を推進していることなどを踏まえ、導入を開始した。5月9日に第一便が到着。今後、年間計約150万円で約200万枚を購入する。すでに間伐材のコピー用紙で市民に配布する文書や資料などが複写されている。 企画部緑の分権改革課 TEL:0748-24-5563 【滋賀県東近江市】

提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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