3.11以降のエネルギーと温暖化対策を考えるシンポジウム　3月12日開催

【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2012.02.21 【情報源】環境省／2012.02.21 発表

　環境省関東地方環境事務所は、平成24年3月12日（日）にさいたま市中央区のホテルブリランテ武蔵野において「3.11以降のエネルギーと温暖化対策を考えるシンポジウム」（第14回関東地域エネルギー・温暖化対策推進会議）開催する。
　関東地域エネルギー・温暖化対策推進会議は、平成17年3月31日、経済産業省、環境省、国土交通省、農林水産省など関係省庁が協力して地域における取り組みをバックアップするため、地方公共団体等と連携しつつ、全国9つのブロック毎に設置した「地域エネルギー・温暖化対策推進会議」のうち、関東ブロックに設置された機関。
　今回のシンポジウムは、東日本大震災を契機とした日本のエネルギー・地球温暖化対策に関する今後の見通しを共有し、低炭素社会の構築、地域づくりなどにつなげていくため、私たちはどのように対応するべきか理解を深めることを目指して開催するもの。
　傍聴希望者は、3月8日までに、プレスリリース添付の参加申込書に必要事項を記入の上、事務局へメール又はFAXでの申し込みが必要。

○申込先
環境省関東地方環境事務所
担当：佐藤・河瀬
　TEL：048-600-0815
　FAX：048-600-0517
　E-mail：KANTAI01-KANTO@env.go.jp

【環境省】