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環境ニュース[海外]

イギリスエネルギー気候変動省認可のバイオマス発電所、地域にも貢献

エネルギー バイオマス】 【掲載日】2012.03.28 【情報源】イギリス/2012.03.12 発表

 イギリスのエネルギー気候変動省は、イングランド南西部ノースサマーセットのブリストル港における新規バイオマス発電所(150MW)の建設と運転を認可したことを発表した。これにより、事業者のE.ON Climate and Renewables社の発電所建設が可能になった。この発電所の燃料は、主に輸入原木、エネルギー用作物、地域の廃材などで、16万世帯へ電力を供給する能力を持つ。EU再生可能エネルギー指令の下、イギリスは、2020年までにエネルギーの15%を再生可能エネルギーでまかなうことになっている。バイオマスを燃料とするバイオエネルギーは、2020年の目標の30%を供給する可能性があり、主要な役割を占めるとされる。
 この発電所による雇用創出効果も大きく、建設段階で325人、稼働開始以降の正規運転要員として35人、毎年の定期メンテナンス委託に20人の雇用が見込まれている。加えて、E.ON社は、地域投資基金を立ち上げることにしており、慈善・教育目的の地域プロジェクト支援のため、発電所が稼働する間はこの基金から毎年5万ポンドを寄付する。また、環境適合型バスの試行や自転車用道路の改良にも7万5000ポンドを提供するという。【イギリスエネルギー気候変動省】

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