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環境ニュース[国内]

2012年IWC/日本共同北太平洋鯨類目視調査 7月13日から実施

自然環境 野生動植物】 【掲載日】2012.07.13 【情報源】水産庁/2012.07.13 発表

 水産庁は、平成24年7月13日から9月10日に北東太平洋海域(公海及び米国・カナダ200海里水域)において「2012年IWC/日本共同北太平洋鯨類目視調査」を実施すると発表。
 この調査は、国際捕鯨委員会(IWC)の太平洋鯨類生態系調査プログラム(IWC-POWER)に基づき、北太平洋海域の鯨類の資源状況等を把握することを目的に2010年から実施しているもので、今回が3回目。
 調査の内容は、イワシクジラ、ナガスクジラその他の鯨類の資源量推定、イワシクジラ、ナガスクジラ、ザトウクジラ、マッコウクジラ等の系群構造に関する情報収集(特にバイオプシー(生体組織)サンプルの収集)及びセミクジラ、シロナガスクジラ等稀少鯨種の個体識別写真撮影及びバイオプシーサンプルの収集を行う。【水産庁】

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