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環境ニュース[国内]

低濃度PCB汚染廃電気機器等の無害化処理認定制度 (財)愛媛県廃棄物処理センターに環境大臣認定を実施

ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2013.04.01 【情報源】環境省/2013.03.29 発表

 環境省は、廃棄物処理法に基づき、低濃度PCB汚染廃電気機器等無害化処理に係る大臣認定を平成25年3月29日付けで行ったと発表。
 今回環境大臣の認定を取得したのは、愛媛県松山市の財団法人愛媛県廃棄物処理センターから申請のあった廃ポリ塩化ビフェニル等、ポリ塩化ビフェニル汚染物又はポリ塩化ビフェニル処理物の焼却施設。
 この施設は、ロータリーキルン式焼却溶融炉により、廃PCB等又はPCB処理物(廃PCB処理物に限る。)を1日あたり28.8キロリットル、PCB汚染物を1日あたり28.8トン、PCB処理物で1日あたり20.16トン、ローラーコンベア式連続方式加熱炉により、PCB汚染物またはPCB処理物で1日あたり28.0トンの処理能力を持っている。【環境省】

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