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環境ニュース[国内]

汚染土壌の浄化技術 平成24年度採択2件について技術評価結果を公表

環境一般 調査/研究】 【掲載日】2013.05.10 【情報源】環境省/2013.05.10 発表

 環境省は、平成25年5月10日、実用段階にある低コスト・低負荷型の土壌汚染調査・対策技術や、ダイオキシン類汚染土壌浄化技術の総合的技術評価事業の平成24年度対象技術2件の評価結果を発表した。
 今回評価対象となったのは、[1] 大成建設(株)の「難分解性のシアン化合物に対する原位置浄化対策技術」、[2] (株)大林組の「微細な酸化鉄粒子の注入による汚染拡散防止壁の形成」。
 公表された評価結果には、「平成24年度低コスト・低負荷型土壌汚染調査対策技術検討調査」検討会による概評を付している。【環境省】

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