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環境ニュース[海外]

EU 違法伐採材取引の撲滅を目指すインドネシア政府との歴史的協定に調印

地球環境 森林の減少】 【掲載日】2013.10.17 【情報源】EU/2013.09.30 発表

 欧州連合とインドネシア政府は、違法伐採材の取引を撲滅することを目的にした歴史的な協定に調印した。この協定は、森林業界における責任ある取引を強化し、木材の違法伐採撲滅を世界的に推進する「森林法の施行・ガバナンス・貿易に関する欧州連合行動計画」の中核を成すものであり、協定により、合法に生産されたことが証明された木材と木材製品のみEU内に輸入が許される。EU域内へのアジア最大の木材輸出国であるインドネシアは、この種の協定締結に至ったアジアで最初の国となる。今回の協定が完全に遵守されると、インドネシアからの木材や木材製品は独立機関によって監視された追跡システムによって体系的に管理される。また、EUは、管理システムの設置と改善を支援するとともに、EU市場における違法伐採材の市場取引を禁止した木材規則など、既にEU域内で効力を追持っている対策を強化する。協定には、6年間の期限が設定され、NGO、企業、行政職員らの積極的な参加のもと運営される。類似の協定は、既に、EUとアフリカ諸国の間で締結されている。【欧州委員会環境総局】

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