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環境ニュース[国内]

日本コカ・コーラ、省エネ型「ピークシフト自販機」の設置台数が10万台を突破

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2015.05.26 【情報源】企業/2015.05.21 発表

 日本コカ・コーラの省エネ型の飲料自動販売機「ピークシフト自販機」の設置台数が5月21日時点で10万台を突破した。同自販機は同社と飲料製品製造・販売のボトラー7社などで構成するコカ・コーラシステムが導入している。2020年までにピークシフト自販機を全国のコカ・コーラ自販機の半数以上にする、とした目標達成に向けて着実に進んでいる。
 2011年3月の東日本大震災後にひっ迫した日中の電力使用料を削減するために開発した。冷却用の電力使用を電力消費がピークになる日中から、比較的余裕がある夜にシフトする仕組みとなる。2013年1月に設置を始め、同年に2万8000台に導入した。2014年は前年の2倍の速さで導入が進み、7月には6万台を超え、今回10万台を達成した。
 ピークシフト自販機は、午前7時から午後11時までの最長16時間、冷却用電力をゼロにして日中の消費電力量を最大95%削減する。冷たい飲料は24時間提供できる。従来機の10倍の断熱性能がある真空断熱材を使い、外形寸法や製品の収容本数はそのままで断熱性を上げた。さらに自販機内の製品を蓄冷材に活用して冷却効果を高めた。
 コカ・コーラシステムは2020年までに国内のコカ・コーラ自販機の半数以上の普及を目指し、ピークシフト自販機の設置を推進する。併せて、温暖化防止の取り組みで温室効果の高い代替フロン「HFC」を使わない自販機の導入も進め、同年までに全自販機を100%ノンフロンにする。ピークシフト自販機は自然冷媒のCO2を採用している。【日本コカ・コーラ(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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