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Issued: 2016.09.20

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 国立環境研究所では、2011年3月11日の東日本大震災以降、国や地方自治体、大学や関係機関と連携して様々な被災地支援の研究活動を行ってきました。その取り組みは、長年培ってきた環境研究の知識と経験をもとにした「災害環境研究」という新たな分野として位置づけられ進めてきました。...

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発表日 | 2015.07.02  情報源 | EU  カテゴリ | 大気環境
欧州環境庁、長距離越境大気汚染物質の排出インベントリ1990–2013年版報告書を公表
 欧州環境庁(EEA)は、長距離越境大気汚染物質条約(LRTAP)の下、EU排出インベントリ1990–2013年版報告書を公表し、ほとんどの大気汚染物質が長期的な減少傾向にあるものの、依然として多くの国が排出上限を超えていることを明らかにした。主な報告内容は下記の通りである。
・EU全28カ国で1990年以降、最も減少したのは硫黄酸化物で87%減。一酸化炭素非メタン揮発性有機化合物窒素酸化物アンモニアもそれぞれ66%、59%、54%、27%減少。しかし過去10年間は、それ以前とくらべ減少率が鈍化。
・粒子状物質(PM10とPM2.5)は2000〜2013年で約20%減少。
カドミウム水銀ダイオキシン等も1990 年以降大幅に減少。
・LRTAPのヨーテボリ議定書で定めた4物質(窒素酸化物非メタン揮発性有機化合物硫黄酸化物アンモニア)のEU15カ国全体の排出上限は達成された。しかし2013年はEU内8カ国が1物質で超過、オーストリア、アイルランド、ドイツは2物質で超過。
今回の報告書では、初めてブラックカーボンの排出量も示された。報告書のデータは、EEAの大気汚染物質排出データビューアで閲覧できる。【欧州環境庁】
記事に含まれる環境用語 |
PM2.5
アンモニア
カドミウム
ダイオキシン
一酸化炭素
水銀
大気汚染物質
窒素酸化物
非メタン揮発性有機化合物
硫黄酸化物
プレスリリース |
http://www.eea.europa.eu/highlights/air-pollutant-emissions-declining-but

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