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環境ニュース[国内]

サントリー、「天然水の森 阿蘇」の水源かん養面積を拡大、地元と協定を締結

【発表日】 2015.08.24 【情報源】 企業 【環境一般 CSR

 サントリーホールディングスは、森林整備を行っている熊本県益城町・西原村の森林「サントリー天然水の森 阿蘇」の水源かん養面積を拡大する。熊本県の「企業・法人等との協働の森づくり協定」制度に参画し、8月24日に県を立会人にして地元の益城町、西原村、熊本県林業公社と新たに協定を結んだ。約116haを加えて活動を始める。
 サントリー天然水の森 阿蘇は、サントリー九州熊本工場(熊本県嘉島町)の水源かん養エリアにあたる国有林で、水源かん養機能の向上を目指し、2003年から人工林エリアの間伐植生配置や構造の適正化による生物多様性の保全活動を進めている。今回水源かん養エリアをさらに広げるため、周辺5カ所について協定を締結した。
 益城町の町有林約47ha、西原村の村有林約51ha、益城町の熊本県林業公社の分収林約18haのエリアを追加した。協定期間は30年となる。これまでの天然水の森 阿蘇約272haと合わせて、面積は約388haに広がった。針葉樹人工林間伐枝打ち、作業道・歩道の開設、間伐材の有効利用、広葉樹林の整備などの森林保全を展開していく。
 サントリーグループは、自然環境の保全・再生と環境負荷低減を柱にさまざまな取り組みを手掛ける。中でも商品づくりに不可欠な水に関し、グループ国内工場で使う地下水量の2倍の水のかん養を目標に、全国各地で天然水の森を展開している。高い水源かん養機能を持つ森を育てると同時に、豊かな生物多様性を持つ森をつくる。【サントリーホールディングス(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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