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環境ニュース[海外]

ドイツ 地方自治体が実施する気候保護プロジェクトへの助成を強化

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2015.10.16 【情報源】ドイツ/2015.10.01 発表

ドイツ連邦環境省は、地方自治体が実施する気候保護プロジェクトへの助成ガイドラインを大幅に改善することを公表した。重要な変更点として、@財源が脆弱な自治体が実施する気候保護プロジェクトへの投資に対する助成率の増加、A高効率のLEDを使用する照明設備を用いた街灯や照明設備の改修への助成、および室内空調設備の改修・交換への助成の継続、B幼稚園、学校、青年向けのレクリエーション設備、スポーツ設備、室内プールなどの設備/建物における気候に配慮した改修に対する助成率の増加、C特に自転車交通をはじめとする持続可能なモビリティに対する助成枠の拡大・助成額の増額、D投棄が終了した一般廃棄物埋め立て地における気候保護対策への助成金E省エネモデルに対する新しいスターターパッケージとして教育分野や投資額の低い対策に対する助成の導入、が挙げられている。今回改善された助成ガイドラインにより、「気候保護行動プログラム2020」と「スポーツ・青年・文化部門における自治体設備改修プログラム」で定められている対策が実行に移される。助成申請は2016年3月末まで。自治体ガイドラインによる助成は自治体の需要が大きく、2008年以降、連邦環境省は国家気候保護イニシアティブにより既に約3000自治体の8000件以上のプロジェクトが支援している。【ドイツ連邦環境省】

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