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Issued: 2017.05.16

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 国際社会は、2015年に、持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)を含む「持続可能な開発のための2030アジェンダ」と2020年以降の気候変動対策の国際枠組みである「パリ協定」という2つの歴史的な国際枠組みを採択しました。SDGsは、気候変動対策(目標13)など我々が望み、また将来世代に繋げていくための「持続可能な社会」の理想像とそれを実現するための17の目標、それに付随する169のターゲットと230の指標という広範な施策を示しています。...

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発表日 | 2015.10.12  情報源 | ドイツ  カテゴリ | 健康・化学物質
ドイツ 農業部門における環境保全の進展に関する研究報告書を公開
 ドイツ連邦環境庁は、1985年以降の農業の影響による環境汚染の変化に関する研究結果を公表した。これによると、過去30年間における農業部門の環境保全は緩やかに進展しているという。しかし、土壌や大気に含まれる窒素や化学殺虫剤による地下水の汚染といった古くから存在する多数の問題は改善しているものの解決には至っていないことが指摘されている。例えば、1985年には窒素含有量の制限値を超過していた土地の面積は90%であったが、現時点でもその面積は50%となっている。さらに、これらの問題に加え、1985年には課題として挙げられていなかった農場の土壌の表面や地中に蓄積するプラスチックやマイクロプラスチックなどの新たな問題が発生していることが指摘されている。研究は、ドイツ環境問題専門家委員会(SRU)が1985年に公開した特別鑑定書「農業における環境問題」から30年を記念して実施されたもの。SRUのハーベー委員長は、「特に、種の保護の改善が進んでいない。種やビオトープが農業により減少している。これにより、我々が持つ種の宝庫の重要な部分が失われ、再び取り戻すことが難しくなる」とコメントした。【ドイツ連邦環境庁】
記事に含まれる環境用語 |
ビオトープ
殺虫剤
地下水
窒素
プレスリリース |
http://www.umweltbundesamt.de/presse/presseinformationen/umweltschutz-in-der-landwirtschaft-kommt-zu-langsam

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