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Issued: 2017.01.10

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 新しい2017年が始まりました。去る2016年は、1996年4月26日に起こったチェルノブイリ原発事故から30年の節目の年でした。また5月1日は水俣病の公式確認から60年でもありました。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)を巡る議論や、4月1日に始まった電力小売の完全自由化も大きな注目を集めました。東京都ではかつて環境大臣時代にクールビズを提唱した小池百合子知事が誕生、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた水素化社会の促進など環境面での取り組みが政策の柱の一つに掲げられています。...

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発表日 | 2015.10.12  情報源 | ドイツ  カテゴリ | 健康・化学物質
ドイツ 農業部門における環境保全の進展に関する研究報告書を公開
 ドイツ連邦環境庁は、1985年以降の農業の影響による環境汚染の変化に関する研究結果を公表した。これによると、過去30年間における農業部門の環境保全は緩やかに進展しているという。しかし、土壌や大気に含まれる窒素や化学殺虫剤による地下水の汚染といった古くから存在する多数の問題は改善しているものの解決には至っていないことが指摘されている。例えば、1985年には窒素含有量の制限値を超過していた土地の面積は90%であったが、現時点でもその面積は50%となっている。さらに、これらの問題に加え、1985年には課題として挙げられていなかった農場の土壌の表面や地中に蓄積するプラスチックやマイクロプラスチックなどの新たな問題が発生していることが指摘されている。研究は、ドイツ環境問題専門家委員会(SRU)が1985年に公開した特別鑑定書「農業における環境問題」から30年を記念して実施されたもの。SRUのハーベー委員長は、「特に、種の保護の改善が進んでいない。種やビオトープが農業により減少している。これにより、我々が持つ種の宝庫の重要な部分が失われ、再び取り戻すことが難しくなる」とコメントした。【ドイツ連邦環境庁】
記事に含まれる環境用語 |
ビオトープ
殺虫剤
地下水
窒素
プレスリリース |
http://www.umweltbundesamt.de/presse/presseinformationen/umweltschutz-in-der-landwirtschaft-kommt-zu-langsam

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