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環境ニュース[国内]

アサヒビール、「四国の水・森に、感謝」キャンペーンで各県の環境保全に寄付

環境一般 CSR】 【掲載日】2015.10.22 【情報源】企業/2015.10.13 発表

 アサヒビールは、「元気な四国へ!さとあいプロジェクト〜四国の水・森に、感謝。〜」キャンペーンを11月に四国エリアで実施する。ビール「アサヒスーパードライ」ブランドの対象商品の売り上げの一部を各県で設定した自然・環境保全活動に寄付する。独自のキャンペーンパック商品も数量限定で発売する。
 「四国の水・森に、感謝。」キャンペーンは2008年から四国地域で展開し、11回目となるが、今回はアサヒビールが推進する四国を元気にする各種の取り組み「元気な四国へ!さとあいプロジェクト」のキャッチフレーズとつなげた。「さとあい」は各県の旧国名の讃岐、土佐、阿波、伊予の頭文字から名付けた。
 対象は、アサヒスーパードライの缶500mL・350mLと大・中瓶、同「ドライプレミアム」缶500mL・350mLと中瓶、同「ドライブラック」の缶500mL・350mLとなる。期間中に製造するアサヒスーパードライはプロジェクト専用デザイン缶・ラベルで出荷する。県ごとの販売数量に応じて計算し、1本当たり1円を寄付する。
 愛媛県は緑化苗木の植栽活動や森林の保全活動、香川県は県内の小学校の校庭芝生化や県植樹祭の開催、高知県は県が進める仁淀川の清流保全活動、徳島県は県の「とくしま協働の森づくり事業」に役立ててもらう。過去10回の寄付金総額はそれぞれ4088万319円、2364万9311円、2052万3182円、2031万304円だった。【アサヒビール(株)】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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