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環境ニュース[国内]

コカ・コーラシステム、天然水売り上げの一部を水資源保護に寄付する活動を開始

【発表日】 2016.05.23 【情報源】 企業 【自然環境 身近な自然の保全

 日本コカ・コーラと、飲料製品を製造・販売するボトリング会社などで組織するコカ・コーラシステムは、2016年の天然水製品「い・ろ・は・す」の売り上げの一部を全国各地の水資源保護団体に寄付する活動「い・ろ・は・す水源保全プロジェクト」を始めた。店頭や自動販売機でい・ろ・は・す製品を購入することで誰でも参加できる。

 社会貢献活動を手掛ける公益財団法人コカ・コーラ教育・環境財団を通じて、計13の自治体・団体に届ける。い・ろ・は・すは日本の天然水ブランドで、採水地は北海道と岩手、富山、山梨、鳥取、宮崎県の6カ所にある。各採水地では森林や山に降った雨や雪が大地に浸透し、天然の地層でゆっくりろ過されてミネラル成分がもたらされる。

 水源保全プロジェクトは豊かな水を育てる森や山を守り続けることを目的にする。2016年1〜12月のい・ろ・は・すの売り上げを対象に、4月から2017年3月までの各団体の活動を支援する。富山県、山梨県北杜市といった自治体や、各地の森林組合、土地改良区、NPO、財団法人に寄付し、それぞれが行う森林整備や水源保全活動を支える。

 コカ・コーラシステムは、製品に使った量と同じ量の水を自然に還元する取り組み「WATER NEUTRALITY(ウォーター・ニュートラリティー)」を進めている。水資源保護、取水、水質管理、効率的利用、排水管理で実現を目指し、水源保全プロジェクトはその一環の取り組みだ。水資源を守ることの大切さを共有するウェブサイトも展開している。

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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