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環境ニュース[国内]

大日本印刷など、薄型の次世代LED発光パネル展開、ムラなく人の目に優しい光

エコビジネス 環境技術】 【掲載日】2016.05.31 【情報源】企業/2016.05.25 発表

 大日本印刷(DNP)は、光学関連機器の開発・製造を手掛ける日東光学(長野県諏訪市)など3社と、薄型の次世代LED(発光ダイオード)発光パネル「Lightface(ライトフェイス)」に関する企画・製造・販売の提携について合意した。各種の用途が考えられ、今後4社で法人向けに展開を始める。均一でムラがなく人の目に優しい光を照射する。

 ライトフェイスは、新開発のLEDと光の散乱理論を応用した“高効率導光板技術”を採用した。厚さ11mmの薄い板状で額縁状の枠(フレーム)がなく、表面全体が発光する。光の性質が自然光に近いため人の目に優しく、従来のLED発光パネルと比べてムラなく均一に発光する。フレームがなく縁まで光る特長から数枚をつなげて大型の面発光ができる。

 従来の発光パネルはLED光源の配置・封止用にフレームを使うが、ライトフェイスはフレームがない構造でパネルの側面を含む全体が発光する。表面輝度の均一精度が90%以上と高く、さまざまな角度から表面を見ても高密度な光になる。薄さに加えて軽量で、縦横300mm、600mmで2.9Kgと軽い。表面にフィルムを貼るだけでなく平面印刷もできる。

 DNPがマーケティングと販売、日東光学が製造と技術開発を手掛ける。他の2社は製品デザイン、広報・宣伝を担当する。DNPは自動車、航空機、列車など交通機関の室内照明器具や、表面にデザインを施すことで商業施設、文化施設などのインテリア・照明機器として販売する。縦横300mm、600mmのサイズで1枚10万円(税別)の価格を設定した。

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)
 

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