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環境ニュース[国内]

モザンビークで「アフリカのきれいな街プラットフォーム」が設立される

ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2017.05.02 【情報源】環境省/2017.04.28 発表

 環境省は、モザンビークの首都マプトにおいて、「マプト宣言」が採択され、廃棄物に関する各国の知見・経験の共有、人材育成、優良な取組の提示・適用等を行う「アフリカのきれいな街プラットフォーム」が設立されたと発表した。

 「アフリカのきれいな街プラットフォーム」は、都市廃棄物に関する各国の知見・経験の共有、人材・組織の能力向上、優良な取組に関するガイドラインの提示と適用等を行うことを通じて、官民の投資を促進し、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目的とするもの。今後、プラットフォームの下、知見やデータの収集・整備・発信、我が国の廃棄物管理制度や技術に関する研修、優良な取組事例の取りまとめと各国でのモデル的な適用などの活動を通じ、SDGsの目標年である2030年に「きれいな街と健康な暮らし」がアフリカで実現することを目指している。

【環境省】

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