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Issued: 2017.12.28

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 2017年もさまざまなできごとがあった。直接環境にかかわるトピックスは本編に譲るとして、米国のトランプ大統領の就任による自国第一主義への舵きりは、支持基盤層である石炭産業の復権をめざした保護策の打ち出しなど、環境政策にも大きな影響が及んでいる。...

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発表日 | 2017.07.21  情報源 | 企業  カテゴリ | 地球環境 >> 地球温暖化
イオン・サッポロHD、物流子会社が中部−九州で貨物船を利用した共同運航を開始
 イオンとサッポロホールディングスのそれぞれの物流子会社は、中部−九州地区間で貨物船を利用した共同運航を7月24日に始めた。環境負荷低減と、多様な輸送体系構築を目的に実施する。フェリーのように斜路を備え、トレーラーなどの車両が収納できる貨物船“RORO(ローロー)船”で商品を運ぶ。RORO船の共同運航は国内初という。

 共同運航はイオン子会社のイオングローバルSCMと、サッポログループのサッポログループ物流が行い、静岡県の清水港と大分県の大分港の間で貨物船による海上ルートを使う。イオン側は、プライベートブランド「トップバリュ」の福岡県の生産工場から飲料などの商品を大分港、清水港を経て西関東と北関東の地域配送センターに納める。

 サッポロ側は、イオン側と逆のルートで静岡県内の製造委託先工場から清涼飲料水を輸送し、佐賀県内の物流センターに納品する。貨物船は土、火曜の午後11時大分港発で日、水曜の同7時清水港着と、月、金曜の午後11時清水港発で、火、土曜の同7時大分港着で運航する。陸上では、両港近くの運送会社の支店を通じて、トレーラーが商品を運ぶ。

 実車率が向上して効率的な輸送で運航本数が削減できることから、トラック輸送に対してCO2排出量を約50%削減する。トラックの陸上輸送と比べて大量に運べるうえ、港での積み替え作業も要らない。そのためコストはイオン側が約15%。サッポロ側が約6%削減できる。イオンとサッポロは、2015年11月から鉄道輸送の共同化でも協業している。

【イオングローバルSCM株式会社/サッポログループ物流株式会社】

記事に含まれる環境用語 |
環境負荷
プレスリリース |
http://www.aeon.info/news/2017_1/pdf/170721R_1.pdf

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