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環境ニュース[国内]

三井不動産、東芝未来科学館とエネルギーや環境問題を考える教育イベントを開催

環境学習 こどもの環境学習】 【掲載日】2017.08.29 【情報源】企業/2017.08.18 発表

 三井不動産は、東芝が運営する企業博物館の東芝未来科学館、川崎市とともに、エネルギーや環境問題を子供たちと考える教育イベントを9月17日に開催する。川崎市幸区の商業施設「三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎プラザ」で、賢い選択で温暖化対策を進める国民運動「COOL CHOICE(クールチョイス)」を体験できる。

 イベント「まなぼう!あそぼう!COOL CHOICEひろば」は、親子で楽しみながら環境に優しい取り組みについて学べる。官民が連携して環境に配慮する消費生活のあり方を伝え、実践につなげることが目的だ。「知ってる? COOL CHOICE賢い選択ゲーム」「COOL CHOICE VR(仮想現実)体駿」など、さまざまな企画を予定する。

 知ってる? COOL CHOICE賢い選択ゲームは、クールチョイスを知り、ゲームを通して地球に優しい暮らし方を学習する。COOL CHOICE VR体駿は温暖化がこのまま進むと世界はどうなるかをテーマに、温暖化が引き起こすとされる異常気象を360度のVR映像で体験する。どちらも1回5〜10分で随時参加を受け付ける。VR体駿は13歳以上となる。

 このほか、手回し発電機で白熱電球、電球型蛍光灯、LED(発光ダイオード)電球を点灯させてそれぞれに必要な電力の違いを学んだり、オリジナルアクセサリー作りで紫外線に関して知ったりする催しも実施する。三井不動産、東芝未来科学館、川崎市は今後も連携しながら持続可能な社会に向けた教育プログラムやイベントを継続する。

【川崎市、東芝未来科学館、三井不動産株式会社】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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