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環境ニュース[国内]

三井不動産、エネルギーや環境問題を考える体験イベントを千葉県船橋市と開催

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2017.11.21 【情報源】企業/2017.11.16 発表

 三井不動産は、エネルギーや環境問題について子供たちと考える体験型の教育イベント「まなぼう!あそぼう!COOL CHOICEひろば」を、千葉県船橋市、市民・企業・行政が連携する同市地球温暖化対策地域協議会と開催する。同市にある三井不動産グループの大規模商業施設「三井ショッピングパークららぽーとTOKYO-BAY」で12月2日に行う。

 環境に配慮した消費生活の実践を提唱するため、官民が連携して開く。賢い選択による温暖化対策を推進する国民運動「COOL CHOICE」を体感するさまざまなプログラムを通し、自らできる環境に優しい取り組みを考えてもらう。同地域協議会は「ふなエコ」の愛称で「ふなばしの力で“減らせCO2”!!」をキャッチフレーズに活動している。

 COOL CHOICEひろばでは「再生可能エネルギー等で電気を作ろう!」「キミの力で動かそう!」「エコハウス作りを体験しよう!」「エコ・ビンゴ!今日からできるエコライフ」「間伐材積み木の『あそびのひろば』」「食べきり スマートFOOD CHOICE」「スマートライフ宣言!&EARTHの木を飾ろう!」の各体験プログラムを予定している。

 太陽光や風力発電機でミニカーを走らせたり、手回し発電機でおもちゃを動かしたりするほか、段ボールで家の模型を組み立てて蓄電ソーラーパネルを取り付け、明かりをつけるなどの内容となる。プログラムの一部は整理券が必要になる。三井不動産と船橋市、同地域協議会は今後も、教育プログラムやイベントなどの環境活動を展開する。
 
【三井不動産株式会社】

提供:日経BP環境経営フォーラム(EMF)

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