EICネットロゴ
一覧に戻る
前後の記事
前の記事へ
世界資源研究所、劣化した土地の回復への投資拡大への道... 
次の記事へ
 件数:11061件
 新着順に表示
 256-263件 を表示
情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)
EICネットは一般財団法人環境イノベーション情報機構が運用しています。
グローバルメニュー
  • 国内環境ニュース
  • 海外環境ニュース
  • イベント情報
  • 環境Q&A
  • 機関情報
  • 環境用語集
  • ライブラリ
  • 森づくり

【PR】

あなたのエコライフをナビゲート

Arch Joint Vision

環境用語検索

約3000語を収録した環境用語集から検索

ワンポイントエコライフ

EICピックアップ

Issued: 2018.06.28

ピックアップ記事のサマリーイメージ

 2018年5月31日、中国環境白書(「2017年中国生態環境状況公報」)が発表された。今回から「生態環境状況公報」と名前を変え、新たに「生態」の2文字が加わった(これまでは「環境状況公報」)。第13次5ヵ年計画期間(2016-20年)に入ってから、5カ年計画をはじめとしてこれまでの「環境」から「生態環境」へと名を変えるものが相次ぎ、2018年3月に開催された全国人民代表大会(日本の国会に相当)では政府の機構改革が審議され、これまでの環境保護部(「部」は日本の「省」に相当)を再編拡充して4月に新たに生態環境部が誕生した。...

EICピックアップへ

  RSSについて

発表日 | 2017.12.19  情報源 |  カテゴリ | 水・土壌環境 >> その他(水・土壌環境)
世界資源研究所、劣化した土地の回復への投資拡大への道を提示
 世界資源研究所(WRI)は、グローバル・ランドスケープ・フォーラム2017で発表した新たな報告書「Roots of Prosperity(繁栄の根源)」で、劣化した土地を回復させる投資の必要性とその方法について報告した。現在、土地の劣化によって世界が被る損失は年間6兆3000億ドルを上回るという。これは2016年の世界GDPの8.3%に相当する。森林や土地の資源に頼る多くの人々には死活問題である。劣化した土地を回復させることは経済にも環境にも有益で、森林再生に投じる1ドルが、最大30ドルの経済的利益を生むという研究もある。
 しかし現状の投資は必要額に遠く及ばない。たとえば、2016年の政府気候資金1410億ドルのうち、土地利用分野に充てられたのは2%未満、土地の回復はさらに少なかった。しかし、森林や湿地の保全と再生で生まれる削減効果は、2030年までに必要とされる全削減量の37%になるという報告もあり、排出削減においても土地回復への投資は有効だという。
 報告書では土地回復への投資が進まない理由として、環境・社会的利益は市場価値で表されない、気候資金が利用しにくい、土地回復プロジェクトは小規模なものが多く投資対象として魅力不足で投資期間も10〜20年と長い、などを指摘。対策として、リスク低減のため複数の土地回復プロジェクトを組み合わせることや、財政・農業・環境・エネルギーの各省庁の連携強化、一部の農業補助金の廃止、炭素税の実施、税額控除などの民間投資促進策の活用などを挙げている。【世界資源研究所
記事に含まれる環境用語 |
世界資源研究所
炭素税
プレスリリース |
http://www.wri.org/news/2017/12/release-wri-report-governments-can-unlock-billions-finance-restore-lands-and

ページトップへ