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Issued: 2018.03.22

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 近年、持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定の採択を受け、脱炭素社会や循環型社会の構築、生物多様性の確保といった環境問題の様々な分野において、自ら積極的な取組を進める企業が増えています。環境対策は企業経営の足を引っ張るものではなく、むしろ環境という要素を取り込まなければ企業経営が成り立たない、という考えが世界の潮流となっています。...

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発表日 | 2018.01.22  情報源 | 国連  カテゴリ | 地球環境 >> 地球温暖化
国連気候変動枠組条約、ファッション業界の取り得る気候行動を協議
 国連気候変動枠組条約(UNFCCC)は、持続可能な開発に向けファッション業界が取り得る気候行動を協議する会議を開催した。これに有名ブランド(ヒューゴボス、アディダス、プーマ等)38社をはじめ、紡績業者やリサイクル業者、ファッション業界関連の環境団体が参加した。
 現在、織物生産から排出される温室効果ガスは年間12億トンで、国際航空と海運の合計排出量を上回っており、2030年までに60%以上増加するとの見方もある。ファッション業界は、サプライチェーンが一次生産者から小売店まで複雑で、需要が急増しているもののリサイクルが進んでいないという。今回の会議では主な協議事項として、1)環境目標、2)ファッション業界のサプライヤーとの地域対話、3)世界・地域の対話に参加するためのオンラインプラットフォーム、4)国・世界レベルでの政策決定者との取組拡大、5)ビジネス推進と環境の持続可能性を確保する新たなビジネスモデル、等を検討した。
 今後、UNFCCCは報告書を作成してファッション業界と共有し、既存の環境イニシアティブを基に世界的な気候行動を促進するプログラム実施につなげるという。【国連気候変動枠組条約
記事に含まれる環境用語 |
リサイクル
温室効果ガス
気候変動枠組条約
持続可能な開発
プレスリリース |
https://cop23.unfccc.int/news/fashion-industry-un-pursue-climate-action-for-sustainable-development

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