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環境ニュース[国内]

千葉市、小型家電の回収対象を拡大 ノートPC、タブレット追加

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2018.09.21 【情報源】地方自治体/2018.07.24 発表

 千葉市は、家庭で不要になった使用済み小型家電の回収品目に、ノートパソコンとタブレット端末を加えた。対象を広げることで、回収量の拡大を目指す。
 市は、小型家電に含まれる金属をリサイクルし、2020年東京五輪・パラリンピックのメダルをつくるプロジェクトに参画。小型家電リサイクルを通して東京2020大会に参加しようと、市民に呼びかけている。
 専用回収ボックスは、市役所、区役所、市民センターなどの公共施設26カ所に設置している。回収対象は、回収ボックスの投入口(縦15cm、横30cm)に入る大きさの小型家電。
 携帯電話、スマートフォン、ノートパソコン、タブレット端末は、市役所、中央区役所、花見川・稲毛環境事業所など10カ所の回収ボックスでのみ回収する。デスクトップパソコン、ディスプレーやプリンターなどの周辺機器は回収しない。
 
 
提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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