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Issued: 2018.12.13

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 日本では、年平均気温が100年当たり約1.2℃の割合で上昇していて、温室効果ガスの削減を厳しく進めなければ、今後もさらなる上昇が見込まれます。今年は夏に多数の地域で40℃を超えるなど記録的な猛暑となったり、また、豪雨による甚大な被害が出たりするなど、異常な気象を肌で感じる機会が多かったのではないでしょうか。今の調子で気候変動(温暖化)が進んでいくと、稲作をはじめとする農作物への悪影響や洪水や高潮といった災害の増加、熱中症患者の増加など、その影響はますます深刻化することが予想されています。...

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発表日 | 2018.09.12  情報源 |  カテゴリ | 地球環境 >> 森林の減少
アメリカの研究者ら、世界の森林減少の4分の1は商品生産によると報告
 世界資源研究所(WRI)やアーカンソー大学などの研究者らは、2001年から2015年までの世界の樹木被覆面積を追跡し、森林減少の要因とその回復の可能性を調査した。この調査では、パーム油、大豆、牛肉、鉱物、石油・ガスなどの商品の生産を要因とする森林減少が初めて定量的にとらえられ、平均して年間500万ヘクタールの森林減少が商品のサプライチェーンに起因していることがわかった。WRIは、多くの企業がサプライチェーンでの森林減少ゼロを約束しているが、その実現が見通せる状況ではないとしている。
 調査結果によると、森林減少のうち、
1)27%は商品の生産拡大によるもので、樹木被覆の減少は永続的で回復の可能性は低い。
2)26%は林業による。管理森林と植林地の中での減少であり、伐採後に回復の見込みがある。
3)24%は焼き畑農業による。回復の可能性は農法により異なる。
4)23%は森林火災による。時間の経過とともに森林は再生する可能性が高い。
5)0.6%は都市化による。
 調査を率いた研究者は、「樹木被覆面積の変化は一時的なものも多いが、永久に失われる森林も大きいことが示された」としている。【世界資源研究所
記事に含まれる環境用語 |
森林火災
世界資源研究所
プレスリリース |
https://www.wri.org/news/2018/09/release-new-study-finds-more-quarter-global-tree-cover-loss-commodity-driven

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