平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金（廃棄物発電電力を有効活用した収集運搬低炭素化モデル事業）の二次公募を開始

【地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2018.09.26 【情報源】環境省／2018.09.25 発表

　環境省は、平成30年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金による「廃棄物発電電力を有効活用した収集運搬低炭素化モデル事業」の二次公募を行うと発表した。

　この事業は、地域のエネルギーセンターとしての役割が期待される廃棄物処理施設において発電された電力を充電池システム等に供給し、EVパッカー車に有効活用することにより、廃棄物の収集運搬時における二酸化炭素排出量の削減を図ることを目的としている。

　公募期間：平成30年9月25日（火）から同年10月19日（金）
　補助対象者：都道府県、市町村、特別区及び地方公共団体の組合

　応募方法等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】