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環境ニュース[国内]

青森県、温暖化対策の応援大使に 地元スポーツチームを任命

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2018.10.16 【情報源】地方自治体/2018.08.29 発表

 青森県は、地球温暖化対策につながる行動を呼びかける「クールチョイス」の応援大使に、県内を本拠地とする3つのスポーツチームを任命した。所属選手を啓発ポスターやPR動画などに起用したり、各チームのホームゲームでPRイベントを開催したりしてクールチョイスの周知を図る。
 応援大使に任命されたのは、プロバスケットボールBリーグ2部の青森ワッツ、サッカー・日本フットボールリーグのラインメール青森FCとヴァンラーレ八戸FCの3チーム。ワッツの門馬圭二郎、ラインメールの中原貴之、ヴァンラーレの須藤貴郁の3選手が出演するPR動画は、動画投稿サイト「YouTube」で視聴できる。
 ヴァンラーレは10月14日にダイハツスタジアム(八戸市)で、ラインメールは10月21日に新青森県総合運動公園球技場(青森市)で、ワッツは11月3日に三沢国際交流スポーツセンター(三沢市)で行う試合でPRイベントを開催する。
 県は、省エネやごみの減量、リサイクルなどの環境活動に取り組む県民運動を展開しており、温室効果ガス排出量を2030年度までに13年度比31%削減することを目指している。
 
 
提供:月刊ビジネスアイ エネコ(日本工業新聞社)

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