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環境ニュース[国内]

生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学−政策プラットフォーム(IPBES) 専門家の公募を開始

自然環境 生物多様性】 【掲載日】2018.10.17 【情報源】環境省/2018.10.16 発表

 生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学−政策プラットフォーム(IPBES)事務局は、「侵略的外来種に関するテーマ別評価」の報告書執筆等を行う専門家の募集を開始した。
 日本政府による推薦を希望する場合、平成30年12月7日(金)までに環境省へ連絡が必要。

 侵略的外来種に関するテーマ別評価は、侵略的外来種の種類、侵略的外来種生物多様性生態系サービスに与える脅威の範囲、侵略的外来種が侵入・拡散する要因、地域・準地域ごとの侵略的外来種による影響や傾向及びそれに伴う管理、侵略的外来種とその影響の範囲に関する意識のレベル、現在の管理手法や政策オプション等に関して評価することを目的とし、2019年から2022年にかけて実施される予定。

 選出された専門家は、以下いずれかの役割を果たすことが求められる。
 [1]共同議長
 [2]統括執筆責任者
 [3]主執筆者
 [4]査読編集者

 応募方法等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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