国連気候変動枠組条約第24回締約国会議（COP24）、京都議定書第14回締約国会合（CMP14）及びパリ協定第1回締約国会合第3部（CMA1-3）の結果を発表

　環境省は、ポーランド・カトヴィツェで12月2日（日）から15日（土）にかけて開催された、国連気候変動枠組条約第24回締約国会議（COP24）、京都議定書第14回締約国会合（CMP14）及びパリ協定第1回締約国会合第3部（CMA1-3）の結果を発表した。

　日本政府からは、原田環境大臣、菅沼健一気候変動交渉担当政府代表、外務・経済産業・環境・財務・文部科学・農林水産・国土交通各省の関係者が出席した。

　今回のCOP24に際し、日本はパリ協定の実施指針の採択、タラノア対話への貢献、ハイレベル・イベント等を通じた我が国の取組の発信の3点を主な目的として臨み、これら3点については、会議の各局面を通じておおむね達成できたとしている。

　その他詳細な報告については、プレスリリース参照。

【環境省】

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プレスリリース

http://www.env.go.jp/press/106279.html