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環境ニュース[国内]

アメリカ連邦緊急事態管理庁、ハリケーン被災地で緩和レジリエンスワークショップを開催

環境一般 その他(環境一般)】 【掲載日】2019.01.31 【情報源】/2019.01.17 発表

 アメリカ連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、2018年9月のハリケーン・フロレンスで被害を受けたノースカロライナ州内の各地で、住民のためのコミュニティ緩和レジリエンスワークショップを開催する。これは災害の影響を軽減して住民の生命と財産を守る影響緩和の取組で、地域の住民は住宅を洪水の被害に強いものにするための方法を学ぶという。FEMAの影響緩和スペシャリストが住宅の修理や復旧性能を高める方法、災害対応計画の策定、洪水保険などについて住民の質問に答える。住民は氾濫原マップ上で自宅の場所を確認する機会もある。ハリケーン・フロレンスは、2018年9月7日から29日にかけて同州を襲い、9月14日に大規模災害宣言が発せられていた。FEMAは国土安全保障省(DHS)の下で、災害に関わる支援を国民に提供している。【アメリカ連邦緊急事態管理庁】

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