一般財団法人環境イノベーション情報機構

ヘルプ

サイトマップ

メールマガジン配信中

環境ニュース[国内]

平成30年度国立公園オフィシャルパートナーシッププログラム取組状況を公表

自然環境 自然公園】 【掲載日】2019.03.20 【情報源】環境省/2019.03.19 発表

 環境省は、民間企業・団体と相互に協力して、日本が世界に誇る国立公園の美しい景観と、国立公園に滞在する魅力を世界に向けて発信し、国内外からの国立公園利用者の拡大を図ることで、国内外の人々の自然環境の保全への理解を深めるとともに、国立公園の所在する地域の活性化に繋げるための、国立公園オフィシャルパートナーシッププログラムを推進している。
 このプログラムは、平成28年11月に設立し、現在までに計61社が締結している。
 今回、平成30年度の取組状況をとりまとめ、公表した。
 
 例えば、宅配業者は、特に訪日外国人観光客の多い新宿や浅草のサービスセンターにおいて、国立公園のPRを行いながら観光客の荷物を預かり、手ぶら観光サービスを推進する、など、参加各社の業務の特徴を活かした取組を行っている。
 
【環境省】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース