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環境ニュース[国内]

妙高戸隠連山国立公園(妙高山・火打山)で入域料導入の社会実験を7月から実施

自然環境 自然公園】 【掲載日】2019.06.26 【情報源】環境省/2019.06.25 発表

 環境省は、妙高戸隠連山国立公園(妙高山・火打山)において、登山シーズンを通じた社会実験を妙高市と連携して実施する。
 昨年度、登山道管理やライチョウとその生息環境の保全が急務となっている同国立公園において、環境省と妙高市が協力し、10月に20日間の入域料等に関する社会実験を行い、協力率75.1%という一定の成果が得られた。
 これをうけ、今年度は、入域料の本格導入に向けて、登山シーズンに実施する。
 
 実施期間:令和元年7月1日〜10月31日
 実施場所:新潟県妙高市 妙高山・火打山の3つの登山口(笹ヶ峰登山口、燕温泉登山口、新赤倉登山口)
 実施内容:各登山口において、自然環境保全に係る協力金(500円)の寄付をお願いする。協力者には協力記念品を渡す。
 
 詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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