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環境ニュース[国内]

アサヒビール茨城工場に自立型水素エネルギー供給システムを導入

エネルギー 再生可能エネルギー】 【掲載日】2019.07.29 【情報源】企業/2019.06.14 発表

 アサヒグループホールディングス株式会社は、再生可能エネルギーの活用による環境負荷の低減を目指し、アサヒビール茨城工場(茨城県守谷市)において「自立型水素エネルギー供給システム[H2One]」を導入する。
 このシステムは、太陽光により発電した電力から水素を製造してタンクに貯め、その水素を用いた水素燃料電池発電と、短時間の電力変動を吸収するバッテリー発電を、エネルギーマネジメントシステムで最適に制御することで、自給自足で安定な電力供給が可能となるCO2フリーのもの。

 稼働は、2019年6月17日(月)から。

【アサヒグループホールディングス株式会社】

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