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環境ニュース[国内]

イオン環境財団、一般財団法人リモート・センシング技術センターと連携協定を締結

環境一般 CSR】 【掲載日】2019.08.26 【情報源】企業/2019.07.23 発表

 公益財団法人イオン環境財団は、一般財団法人リモート・センシング技術センターと持続可能な地域づくりの実現に向け、リモートセンシング技術の活用に関し連携協定を締結した。

 この協定は、イオン環境財団がステークホルダーとともに取り組む「イオンの森づくり」に、リモートセンシング技術を活用することで、持続可能な地域づくりを目指して取り組むもの。
 具体的には、リモートセンシング技術による地球規模のグローバルな視点で得た、過去及び現在の地表面の情報により、森や地域の状態を効果的に調べ、植樹候補地の選定に必要な情報や、植樹前後の森林の状態を客観的に把握する。
 これまでイオン環境財団が実施してきた植樹等の森林管理活動を、より効果的に行うことが可能となる。

【公益財団法人イオン環境財団】

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