令和元年度低炭素社会実現のための都市間連携事業委託業務の2次公募採択結果を公表

　環境省は、令和元年度低炭素社会実現のための都市間連携事業委託業務の2次公募採択結果を公表した。

　この事業は、低炭素社会形成に関する経験やノウハウ等を有する国内の自治体と海外都市による、低炭素社会形成への取組を効果的・効率的に支援するためのもの。
　日本の研究機関、民間企業、大学と連携し、日本の自治体が、海外都市に適した低炭素技術やサービスの活用、その他低炭素化に向けた取組をより効率的に推進する。
　また、海外都市でのマスタープランの策定支援や技術の評価・選定プロセスの共有等、日本の自治体による低炭素化に向けた能力開発についても推進する。

　令和元年8月6日（火）～同年8月27日（火）に公募を行ったところ9件の応募があり、審査の結果、7件を採択することとなった。

　採択案件の概要等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】