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環境ニュース[国内]

令和元年度 冬の星空観察への参加を呼びかけ

自然環境 自然とのふれあい】 【掲載日】2019.12.23 【情報源】環境省/2019.12.20 発表

 環境省は、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めてもらうこと、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)として活用してもらうことを目指し、平成30年度から星空観察を推進しており、星空公団との共同で夏と冬の2回、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼びかけている。

 観察方法:
 [1]肉眼による観察
  ア.天の川の観察
  イ.GLOBE AT NIGHTへの参加によるオリオン座またはおうし座周辺の星の観察
 [2]デジタルカメラによる夜空の明るさ調査

 【GLOBE AT NIGHT】
  夜空の明るさ世界同時観察キャンペーンのことで、国際ダークスカイ協会(IDA)が2006年から行っている取組であり、夜空を見上げて、その見え方が観察シートにある8つの星図のどれに一番近いかを観察するもの。
  観察結果を、国際ダークスカイ協会(IDA)のウェブサイトに報告すると、世界中にデータが共有され、世界のどこで星座がはっきり見えるかが明らかになる。

 調査の参加方法等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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