一般財団法人環境イノベーション情報機構

環境ニュース[国内]

海上保安庁、令和元年の海洋汚染の現状を発表

地球環境 海洋汚染】 【掲載日】2020.02.28 【情報源】海上保安庁/2020.02.19 発表

 海上保安庁は、平成31年1月1日から令和元年12月31日までの間の海洋汚染確認件数について、とりまとめ発表した。
 汚染確認件数は432件(前年比18件増)で、うち油による汚染は275件、廃棄物による汚染が144件であった。
 油による汚染では、船舶からの排出が6割を超え、船種では漁船が最多、次いでプレジャーボート、タンカー、貨物船の順であった。
 廃棄物による汚染のうち、一般市民による家庭ごみの不法投棄、漁業関係者による漁業活動で発生する「残さ」や漁具の不法投棄が増加した。
 
 海上保安庁では、廃棄物による汚染対策として、不法投棄防止の呼びかけや指導を強化する。また油による汚染対策については、海洋環境の保全を目的とした各種啓発活動を引き続き推進する。

【海上保安庁】

情報提供のお願い(企業・自治体の方へ)

記事に含まれる環境用語

プレスリリース