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環境ニュース[国内]

「グリーンボンドガイドライン2020年版」の改訂と「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2020年版」の策定

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2020.03.11 【情報源】環境省/2020.03.10 発表

 環境省は、国内におけるグリーンボンド・グリーンローン等の更なる普及のため、「グリーンボンドガイドライン2020年版」、「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2020年版」を策定したと発表した。

 脱炭素社会及び持続可能な社会の実現に向けて、民間資金を動員するグリーンファイナンス、ESG金融の活性化が急務となっており、そのための一つのツールとして、グリーンボンドの普及が進んでいる。
 そこで環境省は、国際資本市場協会(ICMA)のグリーンボンド原則との整合性に配慮しつつ、我が国の市場関係者の実務担当者向けにグリーンボンドガイドラインを2017年3月に策定した。
 策定後約3年が経過し、その間にグリーンボンド原則の改訂や、グリーンボンド発行事例の増加に伴う実務の進展等の状況変化が生じている中、国内のグリーンボンド市場の健全な拡大を推進していく上では、国際的な目線と協調のとれたガイドラインとして維持することが必要。このため、今回、グリーンボンドガイドラインの改訂版を策定した。
 
 また、グリーンプロジェクトに対しては、債券だけではなく融資による資金供給も重要であり、グリーンローンについても国内において広がる余地があると考えられる。
 さらに、借り手のサステナビリティ経営の高度化をコーポレートファイナンスと結びつけるサステナビリティ・リンク・ローンについても、脱炭素で持続可能な社会の実現に向けて取り組む企業等の事業活動への民間資金の導入の有効なツールとなり得ると考えられる。
 そのため、グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンの普及促進を目的として、今回、ローン・マーケット・アソシエーション(LMA)等により2018年に策定されたグリーンローン原則及び2019年に策定されたサステナビリティ・リンク・ローン原則との整合性に配慮しつつ、グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドラインを、策定した。
 
 策定したガイドラインは、プレスリリース参照。

【環境省】

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