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環境ニュース[国内]

青森県、3Rの更なる実践を図るため「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」を実施

ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2020.06.22 【情報源】地方自治体/2020.05.27 発表

 青森県では、平成30年度における1人1日当たりのごみ排出量は1,002gと着実に減少してきており、第3次青森県循環型社会形成推進計画において、令和2年度までの目標としている980gまであと22gとなっている。

 県では、目標の達成に向けて県民総参加でごみの減量とリサイクルに取り組む気運をより一層高め、3Rの更なる実践を図るため、6月から10月までの間、「ごみ減量チャレンジ980キャンペーン」を実施する。

 キャンペーン期間
 6月1日(月)〜10月30日(金)

 市町村と連携した広報の展開
 ・啓発ポスターの掲示
 ・同キャンペーンの啓発ポスターを県内各所に掲示。
 ・市町村が実施する各種行事でのPR活動
 ・啓発グッズの提供
 ・啓発動画の配信

 小学生3Rチャレンジの実施
 学童期からの3Rの意識を高めるとともに、家庭における3Rの取組実践を強力に喚起するため、「3Rチャレンジブック」を県内全ての小学校に配布し、夏休み期間等の課題学習として4種類の3Rチャレンジに取り組んでもらい、積極的に取り組んだ学校を「チャレンジ優秀校」として表彰する。

 詳細はプレスリリース参照。

【青森県】

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