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環境ニュース[海外]

国際エネルギー機関、2020年の世界の電気自動車保有台数は約1000万台と予測

エネルギー 省エネルギー】 【掲載日】2020.07.02 【情報源】国際機関/2020.06.15 発表

 国際エネルギー機関(IEA)は、「世界の電気自動車の今後の見通し」最新版で、2020年の世界の電気自動車(EV、ここでは乗用車と小型商用車)保有台数が約1000万台になるとの予測を示した。これは、同年の世界の自動車保有台数の約1%になるという。報告書によると、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行(パンデミック)を受け、2020年は、世界の乗用車販売台数が15%減少すると試算される中、EV販売台数は2019年の210万台とほぼ同水準を維持し、2020年の世界の自動車販売台数に占めるEVの割合が過去最高の3%に達するとみられる。一方で報告書は、パンデミックの第2波が来て景気回復が予想より遅れれば見通しは変わりうるとし、2020年以降のEV市場の動向はパンデミックに対する政府の対応や消費者がコロナ危機からいかに脱するか等にかかっている、と説明する。なお、2019年は過去10年の中でEV販売台数の伸び率が鈍化した年であったが、世界のEV保有台数は720万台に達したという。【国際エネルギー機関

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