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環境ニュース[海外]

カナダ環境・気候変動省、ウィニペグ湖流域の保護プロジェクトに助成

環境行政 その他(環境行政)】 【掲載日】2020.08.18 【情報源】カナダ/2020.07.30 発表

 カナダ環境・気候変動省は、「ウィニペグ湖流域プログラム」に基づき、同流域の水質保護に取組む15の新たなプロジェクトに118万ドル助成すると発表した。ウィニペグ湖はカナダで6番目に大きい湖で、ほぼ100万平方キロメートルに及ぶその流域はカナダ第2の広さの集水域を形成している。住民700万人にとって貴重な淡水資源であるが、過去数十年にわたり水質悪化が深刻な問題となってきた。最近公表されたマニトバ州とカナダ政府環境・気候変動省による報告書でも、過剰な栄養塩が同湖に負荷を与えている現状が指摘されている。今回の助成には、マニトバ大学と先住民組織のマニトバ・メティス・フェデレーションの共同プロジェクトなどが選ばれ、藻類の発生への対処、流域全体の連携強化、淡水管理への先住民の参加といった問題に取組み、流域の水質改善をめざしていくという。
【カナダ環境・気候変動省】

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