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環境ニュース[国内]

ドイツ飲料業界 全国共通のデポジット金返却システムの構築に向けて前進

ごみ・リサイクル リサイクル】 【掲載日】2003.06.27 【情報源】/2003.06.13 発表

 6月13日、飲料業界の代表であるトラウマン博士は、Lekkerland-Tobaccoland社の主導のもと、全国共通のデポジット金返却システムの構築に着手することを連邦環境省に表明した。これにより、10月1日には、全国共通のデポジット金返却システムが開始される。第1段階では、約10万店舗がこのシステムに参加する。
 なお、大手スーパー「REWE」は、デポジット制度が基本法・EC法に合致しないと提訴していたが、6月10日、ベルリン行政裁判所はこの訴えを斥ける判決を下している。【ドイツ連邦環境省】

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