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環境ニュース[国内]

2002年度の日本の温室効果ガス総排出量 90年比7.6%増に

地球環境 地球温暖化】 【掲載日】2004.05.19 【情報源】首相官邸/2004.05.18 発表

 平成16年5月18日に首相官邸で開催された、地球環境保全に関する関係閣僚会議と地球温暖化対策推進本部で、地球温暖化対策推進大綱の進捗状況に関する報告書がまとまり、2002年度の日本の温室効果ガス総排出量が京都議定書の規定による基準年(1990年)の総排出量に比べ、7.6%増加した13億3,100万トンとなったことが報告された。
 地球温暖化対策推進大綱では京都議定書で規定された日本の温室効果ガス排出削減目標の達成するため、毎年、具体的な措置の推進状況を点検するとしており、今回の報告もこの点検の一環。
 なお日本政府としては今後、今回の点検結果を踏まえ、目標達成に必要な追加的な施策を検討し、実施していく方針。【首相官邸】

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